はじめまして、仲人士の秦(しん)です。
福岡で結婚相談所を運営しています。
婚活において重要な【出会い】に関して、
どこで相手を探せば良いのでしょうか?
早速、答えからいきましょう(・∇・)b
・職場
・紹介
・学校
出典元 :アニヴェルセル株式会社(http://www.anniversaire.co.jp)
調査方法:インターネット調査
調査対象:首都圏・関西の20歳~36歳男女 1,374名
ぶっちゃけ、このデータについては、
画期的な出会いの手段が出てこない限り、
十数年はランキングも変わらないでしょう。
それでは、細かく検証していきましょう。
結局「あなたの婚活に使えるか?」が問題。
職場での出会い
まず過去2年間を振り返ってください。
今の職場で「出会い」はありましたか?
例えば、あなたが受付業務をしていて、
たまに素敵な人を見かけるくらいはダメ。
それは町中ですれ違っている人たちと
なんら変わりのない〝無縁の人”ですよ。
そんなことないもん!
\(*≧◇≦)/
勇気をもって声をかけることができれば
それは素敵な出会いになる・・・
そのような「夢」を抱いている方は、
ちょっと考え方を改めていきましょう。
「〇〇すれば・・・」
あなたが過去に〇〇している人なら、
〇〇できる人であれば問題ありません。
これまで動いていない人に関しては、
今後も動くことはできません(^m^ )
そして今に至っているわけです。
職場の出会いがなければ他で行動です。
では次の手段を考えていきましょう!
友達や知人の紹介
かなり優秀な【他人任せ】の婚活手段♪
正確には他人任せではないのでけど(笑)
そもそも友達がいない・・・
このような人は諦めてください。
ただ職場関係の同僚や知人など、
開拓できる「紹介」の可能性はあります。
今まで友達から紹介されたことがない人
「紹介してくれない」場合の問題点
おそらく、あなたの周囲の認識としては
あなたの「需要がない」と思われています。
簡単に言いますと・・
「あなたが結婚に対して前向きでない」
そうに思われている可能性が高いです。
もしくは、最悪の場合
「この人には紹介したくない」
このようなパターンもあるでしょう。
後者の場合には紹介は難しいですね。
むしろ、今のままでは駄目です。
残念ですが、あなた自身が変わらないと
どんな「婚活」をしても結果は出ません。
単純に
「あなたが結婚に対して前向きでない」
そう思われているのであれば、
結婚したいアピールをしましょう♪
「結婚したいとは思っているんですけど」
「婚活はしようと思うんですけど」
「けど」厳禁!!!!!
結婚に対する否定の言葉を発すると、
周囲からは「需要がない」と認識されます。
さらには【ワガママそう】と思われて、
結局、「この人には紹介したくない」
もし紹介してくれる人がいないのなら、
あなたは結婚に前向きでない印象なのです。
学校の同級生や先輩・後輩
実際には、学生時代からの交際を経て
ゴール(結婚)するパターンが多いです。
ただし、社会人になってからも可能性あり。
それは【同窓会】というイベント( ^∀゚)b
卒業して1~2年だとイマイチです。
学生時代の感覚が残ってしまうので、
やはり新しい恋や発見は少ないですね。
社会人になって4~5年経過すると、
顔つきや考え方も大きく変わります。
ちょっと熟成した方が変化があるので、
新しい恋を見つけることが可能です。
もちろん、変わっていないところも、
それはそれで安心感があり好印象も♪
上位ランキングの期待ができない・・・
あとの手段はいわゆる【婚活業界】です。
ビジネス的なものを利用するしかない。
つまり「費用の発生」するものです。
インターネット、出会い系アプリ
婚活パーティー、結婚相談所 etc.
あなたが知りたいことは
実際にどれを選べばよいのか?
正直、これが良い!とは言い切れません。
それはタイプによって違うからです。
一般的な考え方で言いますと・・・
結婚相談所は「結婚する確率は高い」です。
まあ高いと言っても「5~10%」くらい。
えっ!?(゚∇゚)
もしかして結婚相談所に入ったら
5~7割の人が結婚できるとか思ってます?
大きな勘違いですよ(笑)
もしそのような認識を持っているのなら、
あなたは婚活業界に食い物にされますね。
一から勉強しなおしてください。
ただ他の手段よりは優秀なのは間違いなし。
なぜなら【出会いの質が高い】からです。
「婚活をしている」
そう言っている人たちにもレベルがあり、
どれだけ本気かということが問題です。
単純な話ですが、費用的な面から見ても
結婚相談所に遊びで来る人は少ないです。
その他の手段に関しては、
個人差があるので『相性』になります。
今回の結論です。
自分のタイプに合った婚活をしよう!
by 婚活先生