こんにちは!福岡の婚活先生、仲人士の秦です。
一言で表現すれば、仲人(なこうど)とは『人をつなぐ仕事』です。
もしかしたら、結婚式で新郎新婦の横に座るだけの人だと思っていませんか?
仲人という言葉自体、若い方は聞きなれないでしょう。そして大半の方が「仲人=シニア層」のイメージを持っていると思います。
ですから、私(見た目が30代の40代)が仲人をしていることを伝えると、必ずと言っていいほど皆さんが驚いてくれます。
仲人という仕事を選んだキッカケ
まず私が仲人という仕事を始めたキッカケです。
以前、私は小さな店舗のコンサルタントなどもしていました。小規模店舗の売上というのはある程度の限界(天井)があります。
何かしらの商品などを扱っている店舗であればネットへの移行が期待できますが、カフェなど飲食店はネット販路の拡大が難しいのが現状です。
そのような状況下であっても、コンサルタントは継続してお世話をすることで売り上げから利益をもらいます。これは当たり前の報酬だと思います。
しかし、個人的には「これ以上の売上アップは難しいな」と感じていても、何かしらを見つけて改善を提案していくわけです。でも店舗の天井まで行ってしまうと、その効果はあがりにくいです。
結果として、お金の関係だけが続くということに気づきました。
あやふやな関係性で、ゴールが見えない状態・・・
そこで明確なゴールを求めて、新しい職場を探しているなかで『仲人』という仕事に出会います。本当に偶然の出会いだったと思います。
まあ、自分でいろいろと模索して行動していった結果なので“必然”なのかもしれません(笑)
やりがいのある役割
当たり前ですが、婚活においてのゴールは『結婚』です。
つまり、結婚を求めている人たちのプロデュース(コンサルタント)をするのが仲人の仕事になります。
婚活をやられたことがある方はお分かりいただけると思いますが『本気の婚活』は難しいと感じる人が多いです。結婚なんて簡単だと思う人は仲人には向かないでしょう(笑)
実際に結婚するのはあなた(仲人)ではなく、あなたがお世話をする人ですからね。相手の気持ちや立場、見た目、考え方や環境なども考慮しなくてはいけません。
かと言って、相手の立場ばかり優先するのはNG!
ときには厳しく改善する点(特に考え方)などは、しっかりと指導できないといけません。私が「婚活先生」を名乗っている理由でもあります。
婚活の先生(指導者)として“優しく厳しく”お世話をしていくことが大切です。勘違いしないで欲しいのが、単なるお世話好きという役割ではありませんよ。
結婚希望者を結婚まで導く役割があり、現実を考えると難しい問題も多いです。その分、結婚というゴールにたどり着いたときにやりがいを人一倍感じられるでしょう。
仲人に興味がある方へ
私と一緒に仲人という仕事をやってみませんか?
福岡県の方で興味がある方は一度セミナーを受講してみましょう。
※セミナー自体は福岡以外でも開催しています。
私が参加している団体は「日本仲人協会」です。婚活業界でも時代の流れに沿った、革新的な料金設定や考え方なので安心して参加できます。
まずはe-ラーニングで予習をしてください。
仲人業の大まかな流れやイメージができます。
さらに実際に仕事として考えていくのであれば、下記からセミナーを申し込んでください。
私の紹介だということで伝えてもらっても大丈夫です。
仲人番号(紹介者) 3779
仲人名(紹介者) 秦誠二郎
申し込み前に、私の方にメールなどで連絡してもらったら、さらに深いアドバイスや様々な関係性が築けると思います。お気軽にお声かけください。
仲人は『人をつなぐ仕事』です。
ただ婚活希望者と向き合うだけではなく、先生仲間という形でも、男女世代問わず、多くの人と繋がっていけたら楽しいですね。
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⇒ 結婚相談Branet(ブラネット)
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